Bali 旅の写真帖:その3
*The Ritz-Carlton Bali Resort & Spa*

2003.3.24〜29

当日分の日記ページ(だらだらと長編)もご一緒に。
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水に浮く日々。
すいていると、どこに行っても貸し切り状態なのでドキドキします。
レストランくらいは、もうちょっと人がいないと落ち着かないんですけど....
観光客がまたたくさん来るようになるといいのになあ。頑張って欲しいです...
padi はすのいけ インドネシア料理レストランの「パディ」です。
朝食のビュッフェもココでやってました。
日本食などもあってなかなかの品揃えでしたよ。
周囲をとりかこむ蓮池は、朝は花が満開でとても綺麗なのでした。(昼過ぎにはもう閉じてしまう...)

この葉っぱの下には、大きな鯉がたくさん泳いでいます。
夕食でコース料理にでてきた、ソフトえびせんべいを試しに放り込んでみたところ、ザバアアアっと波がまきおこり、水面下の争奪戦がくりひろげられていたのでした。ああびっくり。
上のプール1 上のプール2 滝
プールは、上下2段になっていて、水が下のプールに流れ落ちているのです。 お酒や食事の注文も取りにきてくれるので、一日中椅子の上で過ごすことも可能。読書してる人多し。 上のプールから落ちてくる水。この滝の頂上から眺める海は最高です。頭を乗せて空を見上げるも良し。
滝の内側
滝の裏側に通路があって、なんと亀が外を向いて座っているのです。 そして、なぜかこんな水槽が、通路に設けられているのでした。水族館?(゚∀゚) これはコドモ用のプール。奥のほうにウォータースライダーが見えます。滑っておけば良かった....
ビール(゚∀゚) SPA
プールサイドでビールを飲む。(゚д゚)夕方にはカクテルサービス(といっても有料)があるのだそうで。 夕方突然、着飾った踊子と観光客らしき行列がホテルに入ってきたのだ。講習会? スパ棟(オレンジ色の屋根)の前。(右側はジム。)「見ざる聞かざる」みたいな石像が並んでるのです。
夕方1 夕方2 この夕方がいちばん好きだー

日が落ちるにつれて、刻々とかわる空の色。こういうのを、ジャグジーの中、とかからずっと眺めていると「ああ天国」って思うよ...青と薄ムラサキ色のコントラストがものすごくカッコイイ!

案内板を撮影。 iPodは行き帰りでちょっとだけ聴いた。 ピンボケなのは、接写の苦手なIXYで撮ったから。
ほぼ毎日、通いつめた「アクアトニック・プール」はこんな感じ。塩水です。このジャグジーから夕日を見たのだよ。 旅行中、ほとんどパソコンも触らず。カメラとiPodだけなら手荷物軽かったのになー(・A・) この、木彫りのキーホルダーにルームキーがついてたので、思わず欲しくなって売店で買ってきました。カメラにつけると手元が安定するのね。(CyberShotU20)
←小さいのだけれど、砂が詰まっていてずしっと重い。現在、部屋のあちこちでのんびりさせていいます。生地の模様が、いかにもバリって感じなのも良い。ギフトショップのレジ脇のカゴに山になって入ってたのを真剣に吟味して連れてきましたよ。

→空港で買った、バリ土産名物の、「座りバリ猫」。ひとセット2ドルくらいだったか。左側の4人組は、5年前に買ってきた分。今年は渋めの模様のやつをトリオで。

普通に立ってるのとかも買ってきました。1個1ドルくらい。

空港はものすごくたくさんお土産やさんが並んでますよ。

というわけで、全くなにごとも事故はなく、楽しく帰って来れたのですが。
バリは特に、昨年のテロがあったし、ちょうど戦争や肺炎のニュースも増えてきた頃で、飛行機もホテルも(レストランも)ガラガラだったことにココロが痛みました。
はやくたくさんの人が旅行できる世の中になって欲しいものです。

バリはこれからもまた、繰り返し行きたいと思ってます。心身のリフレッシュに、全くこれ以上最適なリゾートはないよっ。

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