Orlando旅の写真帖
2002.3.23〜29
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23日に、シカゴ経由でオーランドへ移動しました。
時差があるとはいえ、えんえんと午後から夜10時すぎまで飛行機に乗りつづけ、です。(~o~)

サンノゼ空港。

←サンノゼの空港。週末、そしてイースターの休暇と重なって、かなりの混雑。さすが土地柄、基盤のキーホルダーとか、コンピュータネタのお土産多し。

飛行機では、下界を眺めるのに熱中してました。シムシティの世界。アメリカは家と家の間隔が詰まってなくて、土地に余裕があるのがウラヤマしい...。どーんとプール付とか、見てて夢は広がるよ!(住んだ気になってる.....?)

実写版シムシティ。

乗り換えたシカゴの空港は、かなり大きかったです。 歩いてると絶対迷子になる感じ。(/_;)
ビールを頼んだりすると、よほどコドモに見えるのか、ビックリした顔で、ID(パスポート)出せと言われますよ。(なんだか嬉しい..?)
飛行機が飛び立って、シカゴの夜景の美しさに絶句。ブレードランナーみたいな、映画的な感じがしましたよ。
その後もやっぱり、飽きずに窓の下の夜景が変わっていくのを見つづけました。楽しかったです。趣味になりそう....。

ホテルは、ORLANDO Mariotto Downtown
このダウンタウンという地区は、日記にもさんざん書いてますが、観光者むけな土地ではありません。
周囲に会議場などの建物が点々とあるので、本当に、ビジネスむけな場所だと思います。あと、鉄道駅にも近いもよう。
(まあ、お仕事で来てるんだけど.....)
空港・テーマパーク系・アウトレットストア系、あらゆるメジャーな地点からえらく遠い場所にあり、いちいちタクシー代が片道40ドルくらい飛びます....。
マリオットダウンタウン。 ←散歩中、ホテルの前から撮影。ぴかぴかのミラーガラスです。部屋からもまぶしくなくってよろしい。

ロビーの様子。→
このホテル内で学会が行われたので、まあ楽だったみたいです。(お客のほとんどが出席者なので、垂れ幕に、「ようこそ」と書いてある。)

ロビー。
部屋の様子。 窓からの風景。 ネットはここで見てた。
↑部屋です。落ち着いてて居心地良し。 ↑強烈な日差し。地平線まで森。これだけ暑くてもやっぱり春だから花粉症症状は続くのだった.....うぇぇん。 ↑一日(昼から昼の24時間)で10ドル弱のネット接続ポートがついてます。留守番時の強い味方。
日本で、「マリオットは部屋にLANポートがある」というウワサを耳にしたので(客室設備は、ネットで調べるとわかるよ。)USBでLAN接続に変換してくれるアイテムをVAIO-C1用にもっていって、快適に使用。

備え付けのソフトを入れればUSBだけでも大丈夫みたい。専用モデム口もあり。
CDROMとLANケーブル,USBケーブルが部屋に常備されてます。
普通にLANポート経由なら、インターネットは自動認識です。

(はじめの起動画面で、料金コースを選択します。一日・一週間・一ヶ月のコース有。
STSNというところが提供するサービスですが、マリオットの場合、リゾート系じゃない限りは網羅されているようです。
長期の旅行にはありがたいサービス。
バス停留所。

←この地区を循環して走る、Lymmoというバスは、なんと無料です。地元の人にも便利な足となっている様子。→

車体がカラフルに広告デザインされているバスが多く、カワイイのです。
車内は、各バス停を案内するビデオ映像付。

バスが来ました。
3月でもやっぱりフロリダ。すごく日差しが強くて、暑いです。でも鼻がむずむずするのは春だから?
ダウンタウン地区は、銀行などが多くて、大きなショッピングモールや、観光名所といったものはないようです。
街をぶらぶら歩くには、気温が高すぎて、バス路線のはじっこまで行って、見かけたスターバックスで(アメリカはとりあえずココに行くと落ち着く。知ってる味だからね....)アイスカフェラテ飲んで、またホテルまで戻ってきてしまいました。

これならなんとか解る。

←テレビのリモコンの、CCというボタンを押すと、画面に英語字幕が出ることを発見。アメリカで暮らしていた経験のあるご主人が言うには、このシステムを長期的に利用することで、英語力がかなりついた、とのこと。
ほとんどの番組が対応。CMにすら字幕が入るんでありがたい。
家庭で使うにはオプション機器が必要。

おかげで、ディズニーチャンネルなど、コドモ向けのものはさすがに私の脳みそでもセリフがよくわかるので、堪能しました。
日本でもおなじみの、「パワーパフガールズ」とか、「マドレーヌちゃん」なんか、食い入るように観てしまい、すっかりファンに。

ちょうどアカデミー賞発表(と予測)で盛り上がっていた時期で、テレビも楽しかったですよ。

喋れないけど夕食会。 ←学会のバンケット(夕食会)に出席してしまいました。
一応、ビュッフェ形式で料理を取るのだけれど、すごいいきおいで料理がなくなります。遠慮なんかすると、二度とおかわりできません。

ちなみにココでの食事は、朝は毎度おなじみホテルの朝食ビュッフェ、昼は(ひとりのことも多かったので)日本で調達したものがほとんど。(本当に大量に持ってきたから....)夜は意外にも(!)ホテルのレストランが値段も普通で、美味しかったです。フィレステーキとか、オニオンスープとか。
量が多いからみんな2人で1皿でオッケー。
一度もやらなかったけれど、ルームサービスで頼む人も多い模様。

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