Los
Angeles 2004
旅の写真帖: SIGGRAPH 2004 その1 |
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またきたよロサンゼルス! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シーグラフ訪問も5回目となり、今回はとうとう、以前行ったことのある会場へ再び。ということになりました。 今年は航空券が年間最高値週間および激混み期とぴったり一致していて、もう、もう!いつもと同じ調子でのんびり予約に行ってしまったのでホントに大変でしたー。 宿泊ホテルは、The
Westin Bonaventure Hotel and Suites(ウェスティン・ボナベンチャー)にしました。
今年は、シャトルバスの運行が昼間はなくなっていた(驚。こんな感じで年々縮小されてるなあ....)ので、暑い中頑張って歩きましたよ。 慣れてしまうと、わりと大丈夫な距離でした。 会場至近ということでは、相変わらず、フィゲロアホテルやホリデイ・インは人気のようですが、ダウンタウン地区内のホテルならどこも徒歩圏内でしょう。いい運動にはなりますが。 空気が乾いているせいで、日陰を選びつつ進むと意外と涼しい。 日焼け止めと、常に水分補給することはお忘れなく! 3年前は軽く脱水症になってしまって、帰国後も体調崩しまくっていたので、とにかく今年はがぶがぶ水飲んで過ごしました。 (これがコーラとかの甘い清涼飲料水になった場合を考えると、アメリカの人の体形がなんであんなに半端じゃなくビッグサイズなのかは納得できます。)
会場でのレジストレーションは、今年はさらに高度化されていて、パソコンに自分の名前を打ち込むと検索して探してくれる上に、プラスチックカードに名前やらチケットやらをプリントして吐き出してくれる。 (それをストラップ付ホルダーに差し込んで、会場内では首から下げるのだ。 )
よくメールで質問を受けるのですが、ElectronicTheaterやAnimationTheaterのDVD(その他、資料関連含めて)は、現地以外ではACMの通販で購入することが出来ます。(ACM会員だと割引価格なのも同じです。) しかし、 版権などの関係で、映画のメイキングやCM等、いかにもお金がかかっている風な、商用絡みの映像はほとんど収録されていないため、品揃えとしては少々迫力不足な感じは否めません。 やはり、大スクリーンで皆でわあわあ言いながら眺める醍醐味を思うと、関心のある方はぜひこれを味わいにシーグラフへ足を運んで欲しいです。 このわくわくな時間だけでも、遠くアメリカまで来てよかったと思うのですよ。 <<その2>> <<その3>> <<ほしのちゃんネルHPトップへ>> |