Los
Angeles 2004
旅の写真帖: SIGGRAPH 2004 その2 |
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にょきにょき視察中。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Exhibition(機器展示)がはじまると、入場者もぐっと増えてきます。
場所が場所だけに、入場者はいままでになくずいぶん多い、混雑していた印象はありました。 (SIGGRAPHトータルの入場者は27825人とのこと。) LA会場開催になってから、 展示会社もいくらか戻ってきて盛り上がったかなという感はありますが、やはり年々じわじわと規模縮小および予算削減されている気がします。 かつては広くて廻りきれない!と思っていたExhibitionも、ほんとうに短時間(といっても従来比...)でざっと眺められるほどになっているのは気のせい? レセプションも、今年は広場で野外宴会、の1回きりで、ユニバーサルスタジオの一角を貸しきってた3年前が懐かしい...。 しかしその分、講演やSketchの聴講に時間を多めに廻せたので、個人的には有意義に過ごせた今年、なのでした。 ザ・デイ・アフタートゥモローのCGスタッフによる、竜巻や大洪水シーンのメイキング講演なんかも興味深かったですよ。 なにせ、今自分たちが居る場所(ハリウッド周辺)がばりばりに吹っ飛んでいくところを何度も何度も見せられてると、神妙な気分になりますから。 映画館で観た当時も 、かなり「あああああ(゚Д゚;)夏に行くのに....」と頭を抱えたくなるような悲惨な光景でした。 <<その1>> <<その3>> <<ほしのちゃんネルHPトップへ>> |