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Los Angeles 2004 旅の写真帖: SIGGRAPH 2004 その2
2004.8.8-8.15

現地で書いてUpした日記もご一緒に。全日程一覧になってます。

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にょきにょき視察中。

Exhibition(機器展示)がはじまると、入場者もぐっと増えてきます。
とりあえず、初日の階扉を15分前くらいから待つのも個人的に好きなのだ。
で、PIXARで行列してポスターをもらってから、ようやく落ち着いて行動開始。

↑PIXAR。今年のポスターはMr.インクレディブル! ↑NewTekはLW8などのデモを今年もネットで中継。 ↑Savannah College of Art and Design、昨年に引き続き今年は赤のトートバッグを配ってました。便利で可愛い!着ぐるみも出演!
↑どかーんと大きなブースのディスクリート。今年もまた、Maxのニューバージョンが出てたー。 ↑今年のシーグラフはヴァン・ヘルシング関連のものをよくみたILM。こういうところは、大勢の就職志望者が作品の持ち込みをしに来るのです。 ↑アドビ。AfterEffectsのデモ中。
↑エイリアス。MAYAのデモ中。日本語説明の日もあるよ。学成さんがいっぱい集まります。 ↑リズムアンドヒューズ。関わった映画のシーン(Xmenなど)がたくさん貼られていてカッコイイ。 ↑nVIDIA。巨大で遊園地のよう。QuadroFX登場。
↑The Art InstitutesのPainterを使ったスケッチ教室も毎年おなじみ。生徒の前にはイーゼルにかかったディスプレイ、足元にMac。 ↑Pixologic。Zbrush2のデモが盛況。で、とうとう購入してしまった。100ドル引きはシーグラフ特価。→
↑アップル。今年はブースが大きくてよかったー。Motionのデモ中。 ↑アップルでは、話題のモデラーソフト、Luxologyのmodoをデモ中!modoはATIなど複数のブースでも展示がありました。 ↑ワコム。普通のお客さんがすごく上手にスケッチしてて、思わず観察。液晶タブレット、欲しいなあ。
↑Auto fx software。ここのPSDプラグイン好きです。 ↑DAZ。BRYCEはこんどはここに移った。(開発を)頑張れー。 ↑メガネ無しで立体視できるディスプレイ。写真だとわかんないんだけど、浮き出た画像で酔いそう。
↑屏風型3連ディスプレイ。正面からみるとシームレスなのがかなりすごい。そして微妙に欲しい... ↑ものすごく長い映像を表示できるプロジェクター。 ↑おなじみ、3Dデータ削り出し機械のブース。年々精巧になってきてるような....。

場所が場所だけに、入場者はいままでになくずいぶん多い、混雑していた印象はありました。
(SIGGRAPHトータルの入場者は27825人とのこと。)
LA会場開催になってから、 展示会社もいくらか戻ってきて盛り上がったかなという感はありますが、やはり年々じわじわと規模縮小および予算削減されている気がします。

かつては広くて廻りきれない!と思っていたExhibitionも、ほんとうに短時間(といっても従来比...)でざっと眺められるほどになっているのは気のせい?
レセプションも、今年は広場で野外宴会、の1回きりで、
ユニバーサルスタジオの一角を貸しきってた3年前が懐かしい...。
しかしその分、講演やSketchの聴講に時間を多めに廻せたので、個人的には有意義に過ごせた今年、なのでした。

ザ・デイ・アフタートゥモローのCGスタッフによる、竜巻や大洪水シーンのメイキング講演なんかも興味深かったですよ。
なにせ、今自分たちが居る場所(ハリウッド周辺)がばりばりに吹っ飛んでいくところを何度も何度も見せられてると、神妙な気分になりますから。
映画館で観た当時も
、かなり「あああああ(゚Д゚;)夏に行くのに....」と頭を抱えたくなるような悲惨な光景でした。

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