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シンガポール 旅の写真帖:その2
2004.6.2-6.8

現地で書いてUpした日記もご一緒に。全日程一覧になってます。

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ちょっと遠くにも行ってみたよ。

朝からかなり暑い日だったのですが、セントーサ島まで行ってみました。
道がつながっているのでバスやタクシーでも行けるのですが、ケーブル(ロープウェイ)に乗ってのんびり島に渡るのがオススメです。
日曜日だったので、地元の遠足団体?などでも大勢にぎわってました

とにかく暑い日だった。 ここから乗る人のほうが多い。 憧れの客船旅行。
↑ホテルからマウント・フェーバーという山の上(左写真)までタクシーで行き、そこから乗り込むとよいです。途中駅のハーバー・フロント(中央写真)は、地下鉄での利用に便利。壁が全部透き通っているゴンドラと、ノーマルタイプが選べます。(料金は別。)右写真の客船は、インドネシアのリゾートとかに行くんじゃないかな!(たぶん)
水は吐きません 海水浴。 サメが多い水族館でした
↑マーライオン・タワー。島内をぐるりとめぐるモノレールから撮影。中から登って、クチから街を見渡したり出来る、らしい。 ↑まさに海水浴場!という感じのビーチ。暑かったのでホントにうらやましかったよ。これもモノレール上から撮影。 ↑水族館入り口のサメ像。確かにサメ率高し!
わあい とても長いです。満足。 裏側はかわいい。
↑水族館の名は、アンダーウォーター・ワールド。 ↑全長83メートル、の海中トンネル。床が「動く歩道」式になっていて、見物も楽チンだ!サメとかエイなどの大きめな方々がとてもたくさんいます。頭の上をびゅんびゅん飛んでいく感じ。ダイバーの餌付けなんかも大迫力。
こわい しょくじんぎょ 刺されたら痛そうな色。
↑これはホログラムなんだけれど。精巧でけっこう怖い。 ↑ピラニア。食人魚。危険!ふつうに中国語の解説なのだと思うけれど、漢字になるととても怖いね。 ↑くらーげ。
飼いたい! 水草のよう。 これはとても馬っぽい。
なまニモ!

↑上の列3種はすべてタツノオトシゴ。たくさんいました。いいなあ!こういうのを飼うのは....難しそうですね。

←イソギンチャクとたわむれるカクレクマノミ。
ファインデイング・ニモ鑑賞以来、はじめてほんものをナマで見た!
ものすごくカワイイ!

さすがに大人気で、順番待ちして撮影しました、この写真。

オレの出番は次ね。 ←大きなステージでバードショーをやっていたのですが、彼らは舞台袖でおとなしく順番待ちをしているのです。
もちろん鎖なんかでつないでません。
お利口でびっくり。


あまりに暑くてミントアイスを買ってみたよ。→
気温のせいで、受けとるとすぐにボタボタととけはじめました。
 
はみがきのあじ。

島では、水族館などのアトラクションをぐるりとまわってくれるモノレール(スピードはすごく遅い。しかも乗るのに待ち時間長し!バスのほうがよかったかも....)など、回遊方法はいろいろあります。
全体がテーマパークのような感じのところですよ。!
旅の終わりはシーフードセンターへ。
最終日、飛行機は夜遅い時間だったので、夕食は、イースト・コースト・パークまでタクシーで行って、名物のシーフード料理をいただいてきましたー。
空港からホテルまで来る間に、タクシーの中から見ていて、まるで公園のようだ!と気になっていた海沿いに長く続く緑地。
そこはほんとうに細長い公園だったのでした。
そのなかに、シーフードレストランが軒を連ねているステキな場所が!
どれを食べても、美味しいし、それほど高くはないです。
地元の人も大勢来ている感じ。

あちらも観光客に慣れているので、メニューも写真付や日本語で併記されているし、尋ねればスープやカニなどの適量サイズも教えてくれます。

本当にウマかった。 海はひろいな。 団体客とか予約席とか多し。
↑おすすめは、ジャンボ・シーフードという店。 ↑水はあまりキレイじゃないんだけど、夕日はきっと素晴らしいだろうな。 ↑2階席はエアコンがきいているので快適。
ほとんど開店直後くらいの時間(PM5時前だったと思う)に乗り込んでいったため、まだ日が高くて、屋外席ではちょっと暑くて2階で食べました。
暗くなる頃だったら、外のテラス席でいただいたほうがよかったのかな?
アワビの煮込みや名物のペッパークラブ(カニの黒コショウ蒸し:辛いよー)を大満足でたいらげましたよ!
焼きそばや海鮮スープも実に風味良くて感動!

料理を撮影すればよかったんですが、最初のうちは夢中で食べていて忘れ、気がついたときは手がどろんどろんにコショウにまみれていたので、断念。

帰国してからも「次来たときはまず海老の酒蒸しを食べよう」「アワビもよかったがフカヒレも...」とかそういう話ばっかりしてます(笑)。

 

と、いうわけで、まとまりもなく...スイマセン...駆け足ながら旅の思い出を貼り付けてみました。
シンガポールはこんなに近い場所(あくまでも私の今まで旅行した地のなかで。)なのに、今まで知らなかったなんて、実に惜しいことだ!と感じました。
インドや中国や、とにかくいろんな国のテイストが一気に味わえるところだし、皆さんとってもフレンドリー。
レジャーや買い物や美味しいものがホイホイと身軽に楽しめる便利なところも好きです。

いやーまた行きたいなあ。むしろ、ここで生活してみたいわあ、とかなり思ってしまう国でした...。
お世話になった方々に感謝。

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