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SanDiego 旅の写真帖:その2(SIGGRAPH篇1)
2003.7.26〜8/2


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サンディエゴ・コンベンションセンターで開催されました。

宿泊したホテルのすぐ脇にあるので行き来がとても便利でした。
離れたホテルからは、シャトルバス以外にも、電車でくる人も。
コンベンションセンターは、円を基調にしたガラス張りの建物で、かわいらしいデザインの施設なのです。

↑ホテルの隣のコンベンションセンター。空き時間にちょっと部屋に休みに行けたりして便利です。 ↑水族館のような遊園地のような、楽しげな外観なのです。 ↑日当たりのよい廊下。無線LANはたいていの場所で通じますが、コンセントのある場所は争奪戦。
円と、船をイメージしたと思われるデザインがとても美しい建物です。
建物内の冷房がきついと、ベランダに出て日光浴したりする人多し。海がすぐそばなのでなかなかの眺めです。
↑来年の宣伝ブース。ポスターとピンバッヂがもらえます。2004年はLAにて開催。 ↑特設ブックストアです。CG関連の書籍がたくさん並んでます。今年はアニメ・映像製作系の品揃えが豊富。 ↑アニメーションシアター上映の部屋。客席皆で盛り上がりたかったら初日入場がおすすめ。
↑スペシャルセッションの会場。演目によっては大入り満員大行列になります。映画CGの歴史講演やアニメ映画のメイキングが人気。 ↑会場の、中庭のような場所にて、レゴブロックのスペースが。ボランティアの学生さんが何やら作り始め...。 ↑翌日通りかかったら完成してました!後ろではシーグラフのロゴを作ってます。組み立て設計図をプログラムするソフトも展示してたなあ。
←エレクトロニックシアターの会場。
バスで近くの劇場に連れて行かれて鑑賞。→

DVDも会場で買うことが出来るけれど、映画のメイキングやCM映像は入ってないんです。やっぱりみんなで驚き騒ぎながらわあわあ鑑賞するのは格別の一体感。

最先端には違いないんだけれど、年毎の傾向みたいなものはあるかも。
とにかくもう技術だけの時代じゃなくなりましたね。センスって大事。

EmergingTechnologiesという、発明実験的なものが集められたスペースは一見の価値あり、です。
参加型博物館というか。日本の研究室もたくさん参加しています。
また、今年はCG技術を応用した絵画展示が会場各所の壁に、画廊のように飾ってあります。(ArtGallery)
↑かなり大型の球形スクリーン。大陸移動の動画とか、壮観です。 ↑体の動きで画像やメロディーが微妙に変化します。皆が見ているので参加するのは勇気が要るけど。 ↑こまかい霧の幕に映像を映しています。通り抜け自由なのが不思議な感じ。
↑木のボールの位置を次々に変えていくと、それにあわせて綺麗な音が出るのです。癒し系....。 ↑スクリーンの傾きにあわせて光のあたり方も変わるのでした。息を吹きかければ炎が消えたりとか。これは日本の大学の研究室発、ですよ。 ↑触れると、ぱあっとさざなみが拡がってとても美しいのです。

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