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SanDiego 旅の写真帖:その1(現地ぐるぐる篇)
2003.7.26〜8/2


シーグラフ編1へすすむ

今年もやっぱり行きました。(4回目。)

夏休みに入った時期であったため、空港は混雑していました。 (航空券もしっかりと高額シーズン...)
今回はJALで行きました。
ロサンゼルスで乗り換えて、サンディエゴへ向かいます。
所要時間はLAまでは10時間弱、LA-サンディエゴ間は45分。
時間的余裕があれば、LAからは列車のほうがある意味(後述)確実だし、楽しかったかも。

↑アメリカに刻々と近づく機内画面。 ↑着陸前の朝ゴハン。日本発の機内食は確実に美味しい....。 ↑LA上空。もうすぐ到着。うきうき。(しかし悲惨なドタバタがひたひたと迫っている)
いやー、今回も入国審査でひっかかったのですが。(間違ったデータがいつまでも更新されないから困ったものです。)
そのおかげで、サンディエゴへの国内線に乗り遅れてしまいました。
折りしも、シーグラフへ向かう人で飛行機は込み合っており、キャンセル待ちでかなり足止めを食いました...。
小さなプロペラ機で、乗ってしまえば本当にあっという間なんですけれど。

ホテルは、San Diego Marriott Hotel & Marinaです。
Siggraphの本部ホテルになっていて、コンベンションセンターに隣接(多少高額でもこれが鉄則だなあと毎年実感)しており、非常に快適でした。
海側の部屋だったらもっと天国だったかもしれないけれど....。

↑なんとかたどり着いたサンディエゴの空港前。 ↑ホテル。美しい建物です。ふたご状の建物ですが、実はつながってます。 ↑予算の関係上、シティビューの部屋ですけれど、とても居心地のよい部屋です。
↑ホテルの部屋から撮影。工事中だったり、真新しいビルやマンションがあったりして、このあたりはまだこれから栄えていくのかなという感じ。周辺は大きなホテルがたくさんあります。右隣にはコンベンションセンター。とても便利です。
↑今までマリオットばかり泊まっているのは、ネット環境が整っているから。1日10ドル弱、の契約。 ↑朝食は、ホテル内のパン屋さんで買ってもすごく美味しかったです。クロワッサンが美味。コーヒーはスターバックス製のが飲めるし。 ↑中庭には大きなプールがあって、日中はかなり混雑してるみたい。リゾートホテルなんだよなあ。
↑コンベンションセンターのすぐ前から延びている、ガスランプクオーターという飲食店街。会期中は大賑わいです。 ↑電車の駅がすぐそばにあるので、ホテルからはシャトルバスでなくこちらを利用して会場にやってくる人も多かったですよ。 ↑ホテルの前の噴水公園。ワンコを連れたお金持ちそうな人が歩いてたりして、優雅な感じ。
会期がいつもより短い上に、予定が詰まっていたので、普段はほんとうに近所くらいしか出歩かなかったのですけれど、綺麗な街でした。

もうすこし行くと、海岸沿いのにぎやかな観光地、という雰囲気の地域になるのですが、このへんは結構落ち着いてます。

からっと乾いた気候なので、水分補給は必須。でも日本のほうがよっぽど暑いです。朝と昼のどんよりと晴天の差が激しくてびっくり。
↑外で食べるときはいつもココでした。なかなか美味しいイタリアンでしたよ。 ↑散歩中に発見したAdobeのトレーラー。カッコイイよね!

食事も、選択肢がそれほどなかった割には、毎食美味しくいただきました。
会場からすぐの場所に飲食店街があったし、ファーストフードで諦めるようなこともせずにすみました。
ホテルも、朝食ビュッフェがかなり豪華で大満足。
毎回、コックさんにチーズ入りの野菜オムレツ 焼いてもらってたのですけれど、おいしかったなあ。

夜は、時差ぼけで夕方から頭がぼうっとしはじめて、あまり食事をする気力がわかないので、ホテル内のバーでビール等の居酒屋メニューで過ごすことも。
夕食を食べる前に意識を失うことも度々(笑)。毎年の風景です...
そのかわり、朝は夜明け前から起きてるんですけれどね。

入国のチェックがかなり厳しくなったということで、今年は全くインスタント食品の類は持ち込まなかったのですけれど、案外困りませんでした。
そうそう、チェックといえば、空港のセキュリティですけれど、乗り継ぎがあるときなんかは、トランクの施錠が禁止なのです。
途中で怪しいときは壊してでも開けてチェックされるとかで。渡米の際はご注意ください。

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